第5回 虹の音祭 ～はばたけよさみのわ～
姉妹園5園が、なら１００年会館に集う予定でしたが、急遽、自園での開催となりました。大変楽しみにされていた、園児や保護者の皆様の事を思うと苦渋の決断ではありました。皆様のご理解、ご協力には感謝しております。生活発表会以降、さらに、子ども達は、新しい曲にもチャレンジしながら、どのパートの子ども達もそれぞれの役割の大切さや、みんなの心を合わせる事で奏でる音が、こんなにも素敵な音楽になるということを実感しました。虹の音祭では、慣れ親しんだ幼稚園の遊戯室で、自信をもって演奏した子ども達。職員にとりましても、例年とは違う、特別な素敵な虹の音祭となりました。
奈良の大舞台でも、きっと素晴らしい成長を見せてくれたに違いありません。
ほしぐみ、ゆきぐみ、つきぐみのみんな！素敵な演奏をありがとう！！
音楽講師の鈴木康之先生も駆けつけてくださいました。
先生から教えていただいた、音楽の楽しさは、いつまでも子ども達の
心に残ることでしょう。将来、ピアニスト、マリンバ奏者・・・・
音楽の道に進む子どももいるかもしれませんね！
